桃山学院大学のリメディアル教育を含む教育サービスの拡充に資する図書館情報教育のあり方について考える
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概要
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It is the intent of this paper to improve particular part of Momoyama Gakuin University's educational services. At first, the Japanese basic legal framework of higher educational system and its present state is reviewed. Secondly, because various problems occurred in Japanese universities are directly linked with its elementary and secondary educational systems, the author discusses the structure of Guidelines for Teaching made by Japanese central government : so-called "Gakushu-Shidou-Youryou". Momoyama Gakain University has to build an appropriate remedial and first-year educational system, similar to other competitive universities. One desirable solution is to utilize its abundant library and information resources including its library portal on the Internet, and to improve its curriculum for the students to acquire wonderful information literacy.
- 2010-06-30
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