2D4 国語教材を手がかりとした読書習慣の形成について(子どもの「読む・調べる」と学校図書館,新しい教育の波)
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概要
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読むという行為を生活の中に定着させるためには、読むことを通じて楽しみや喜びというプラス体験を多く積むことが大切である。それには物語を読み、感動体験を重ねることが先ずあげられるが、一方、自分の抱いた疑問を解決するため、また知的好奇心を満足させるために本や資料を使って調べていき、その結果得られた知識や成果を友達と情報交換することにも「読む楽しさ」といえるだろう。それによって読むことの生活化が図れるのではないかと考えた。
- 日本教育情報学会の論文
- 2008-08-19