境界要素法による波浪中船体運動の時刻歴解析 : その1:流体力の計算
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概要
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Wave patterns and hydrodynamic forces of a ship moving in still water with forced heave/pitch motion, and in regular head sea were computed by a fully 3D Boundary Element Method (BEM) which includes non-linearity of hull and free surface boundary conditions. Computations were carried out for parabilic and modified Wigley hulls. The computed hydrodynamic forces such as steady wave resistance, added mass, damping, and exciting forces agree well with the existing experimental results. The present solution method is promising for more accurate prediction of seakeeping qualities for ships. The time domain computation of the ship motions is the future work in the next step.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
- 2000-09-04
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