2211 超大規模から小規模プロジェクトまで混在する組織におけるプロセス改善活動で得られた知見(一般セッション)
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概要
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プロジェクトは,その規模の大小によって関わる要員数,開発期間,組織のプロセス成熟度がまちまちであるため,それぞれのプロジェクトを含む組織においてプロセス改善活動(SPI)を展開する際には,その方法にも注意を払う必要がある.本論文では規模・成熟度の異なる複数の組織でのSPI導入を横断的に支援した経験から,組織の違いによるSPIの展開方法(組織の決め方,支援の入り方など)の知見を述べる.
- プロジェクトマネジメント学会の論文
- 2007-03-15
著者
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