2207 分析後の推奨値による品質実績データからの突き止められる原因の除外(一般セッション)
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概要
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ソフトウェア開発の定量的な品質管理において,過去の実績から品質に関する適切な管理限界を設定する必要がある.プロジェクト当事者が突き止められる原因による変動を実績から差し引いた値を「分析後の推奨値」と呼ぶ.分析後の推奨値の算出を求めることによってプロジェクト当事者に突き止められる原因の分析を促すと同時に,実質的に外れ値を除外して,次回の管理限界設定に反映する活動を推進した.分析後の推奨値によって,突き止められる原因による変動の除外が観測されたことを報告する.
- プロジェクトマネジメント学会の論文
- 2007-03-15
著者
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端山 毅
株式会社nttデータ
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端山 毅
(株)nttデータ
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西尾 敏郎
(株)NTTデータSIコンピテンシー本部設計積算推進部
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鵜澤 仁
(株)NTTデータSIコンピテンシー本部設計積算推進部
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坂本 健一
(株)NTTデータSIコンピテンシー本部設計積算推進部
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藤貫 美佐
(株)NTTデータSIコンピテンシー本部設計積算推進部
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坂本 健一
(株)NTTデータ
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