大学教育におけるアセンブリ・アワーの役割
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
大学全入時代を迎え,その約10数年前より,大学教育の様々な改革が叫ばれてきた。18歳人口の減少にともない,既存の大学の考え方では対応できず,研究に重点を置く「研究を中心とする大学」から多様な学生への教育・指導に重点を置く「教育を中心とする大学」への転換という大きな波が押し寄せ,アドミッションポリシー,ファカルティ・ディベロップメント(FD以降FDと表記する),第三者評価等の言葉が大学教育界を賑わす中で,著者が太成学院大学で担当したアセンブリ・アワーの取組みに焦点をあて,2005年4月〜2009年3月を振り返り,「教育を中心とする大学」のアセンブリ・アワーの役割について考えたい。
著者
関連論文
- 高校野球の地方大会における先制点の考察
- ライフスキル獲得を目的としたスキー実習参加学生の効果に関する一考察
- 大学教育におけるアセンブリ・アワーの役割
- 第92回全国高等学校野球選手権大会における先制点の考察
- 高校野球の地方大会における先制点の考察 : 第91回・第92回全国高等学校野球選手権大会地方大会結果から