北海道函館東高等学校における高大連携の現状と課題(高大連携,北海道支部特集)
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概要
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現在様々な高校教育場面で行われている高大連携の現状について,勤務校である函館東高校の事例をもとに整理し,今後の発展の可能性について考察する。また現在注目されている,大学訪問・出前講義に代表される「受動型連携」から,生徒・教師と大学との共同研究に代表される「参加型連携」へのシフトや,大学非常勤講師としての大学リメディアル教育への高校からの協力など,新たな連携の方向性を,物理教育という視点から模索する。
- 2006-03-06
著者
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