高校物理における個人学習法およびプログラム学習(How to teach「学習法」)
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概要
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高校物理における個人学習法は,多様な興味・関心や進路をもった生徒の学習に適している。自分で教材を選択し,自分に応じた学習計画を立て,学習をする。課題発見能力,課題解決能力や選択能力が育成できる。生徒の学習意欲が増し,生徒の多様な個性に応じた授業であり努力度や熱意も評価できる。プログラム学習は,小さく学習内容を分解し,段階的にプログラム化したものを個別に学習することにより,目標に到達できる。
- 日本物理教育学会の論文
- 2001-05-30
著者
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