高校での放射線の生徒実験と意識の変化(<特集>放射線・電磁波のリスクと物理教育)
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概要
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高校物理の原子核,放射線の項目は,教師実験に比べて,生徒実験は,霧箱での観察を除いてほとんど行われていない。3年の3学期という時期を別にして,理由として,放射線検知器が高価であること,生徒実験用の微弱で取り扱いに危険性の少ない放射線源が無いこと,教師・生徒ともに放射線に対する恐怖心があることなどが挙げられる。
- 1996-12-05
著者
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