船級船データベースの利用について(その3)
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概要
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船級協会の持つ情報は貴重かつ膨大であり,データベースを用いた効率的な利用が望まれる.本報で,3報になり,95年度及び96年度入級船を対象に母集団を大きくし,最近の船舶の傾向が把握できたので,これで一応の区切りと考えている.引き続き,データベースの利用について各種の検討がなされる事を期待したい.
- 財団法人日本海事協会の論文
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