リアルタイム安全対策ネットワークシステムにおける位置情報活用に関する検討
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概要
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防災安全対策活動は、的確な情報収集・判断が求められる協調活動である.特に、広域災害では、刻一刻と変化する災害状況に対して、各地点の状況に応じた安全対策が求められ、リアルタイムで情報収集・判断することが必要である.災害時の安全対策活動において、被災現場と緊急対策本部との間の情報の非対称性に注目して、リアルタイムに位置情報を活用するコミュニケーション方法について検討した.
- 2009-10-16
著者
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小木 哲朗
慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
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楠田 哲也
慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
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楠田 哲也
慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科:(株)nttデータ
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