アカデミック・ライティングのためのカリキュラム開発
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概要
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本稿では、静岡文化芸術大学(SUAC)の専任講師と非常勤講師が、授業や教師間に一貫性のあるアカデミックライティングコースを作り上げるために、どのように協力し、実践しているかについて焦点を当てる。特に語学教官が共通のカリキュラムを効果的に実施するための8つのキーポイント:コースの特質、目的、編成、教材、宿題、採点、フィードバック、そして最終的な成績について説明する。また、教官がコースカリキュラムの有効性をどのように効果的に点検したかについても報告する。最終章では、コース終了時点で考慮した改良項目についても述べる。
著者
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