關流數學の免許段階の制定と變遷(下)
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概要
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二十七 別傅印可の改竄と松永良弼を連名の筆頭とした理由の推論二十八 内田五觀と印可免許並に「乾坤之巻」二十九 關孝和纂校「數學雑著」中の算學許符及び算學印可三十 水戸彰考館所藏の算法許狀及び算法印可三十一 熊本甲斐隆道氏所藏の算法許狀及び算法印可。彰考館本との比較三十二 關孝和より宮地可篤へ輿へた算法許狀(寳永元年)三十三 二つの算法許狀と後の見題免許三十四 正徳五年の算法印可、關孝和當時の算法印可の推定、並に關孝和數學免許の二段階三十五 中根彦循の「算學神文書式」(寬保三年)三十六 中根彦循の教授の三段階と關孝和の免許二段階との關係三十七 延享四年の免許五段階の控へと、其五段階の制定並に關孝和の二段階との關係三十八 槪括
- 慶應義塾大学の論文
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