C-4 インターディシプリナリーな研究組織と場のマネジメント(組織トラック,企業改革のためのプロジェクトマネジメント)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本稿は、1992年にハーバード大学のウィリアムダビドウとマイケルマローンが提唱した新しい組織概念、仮想企業体(Virtual Corporation)の概念を「オープンイノベーション」志向の大学の学際的(Interdisciplinary)な研究マネジメントに適用するための試論である。本稿では、グローバル水準のCOE(センターオブエクセレンス)拠点に相応しい大学の新しい研究マネジメントのあり方として「オープンイノベーション」志向の研究マネジメントを提唱し、これを、組織論、知識論、マネジメント論の視点から考察する
- 2007-09-28
著者
関連論文
- C-7 サービス類型と日本のインスティテューションの相互作用 : 日本型サービス・マネジメントに向けて(サービスチーム・イノベーショントラック,サービス化社会における知識結集型プロジェクトマネジメント-イノベーションとサステナビリティの基盤と方法-)
- 叡智化社会における日本企業の社会的責任 : 日本企業にとって必要なCSRとは
- サービス類型と日本のインスティテューションの相互作用 : 日本型サービス・マネジメントに向けて
- B-4 叡智化社会における日本企業の社会的責任 : 日本企業にとって必要なCSRとは(感性トラック,企業の社会的責任とプロジェクト・プログラムマネジメント-経営理念から実践的問題解決への組織的方法論を探る-)
- 2B14 製造業の知識化・サービス化に関する一考察 : インスティテューショナルな視点も含め(知的資産経営(2),一般講演,第22回年次学術大会)
- インターディシプリナリーな研究組織と場のマネジメント
- C-4 インターディシプリナリーな研究組織と場のマネジメント(組織トラック,企業改革のためのプロジェクトマネジメント)
- A1 ビジョン主導型の社会システム・ソリューション研究に関する創発プログラム方法論の提案(ミッション方法論研究/プロジェクト組織研究トラック,「P2Mミッション達成型プロジェクト・プログラムマネジメント」-東日本大震災と福島原発事故の検証-)