結合形ワイヤレス電力伝送において相互インピーダンス補償による効率改善に関する検討(【オーガナイズドセッション】近傍電磁界の統合による無線電力伝送技術)
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概要
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電磁界共振結合形のワイヤレス電力伝送方式において、小形アンテナを回路素子と見なして発振回路を構成するアクティブアンテナの適用を提案する。これにより発振器との接続条件の検討が不要となると共に、原理的にアンテナの相対位置による相互インピーダンスの変化を補償して常に最低損失伝送周波数で伝送を行える。今回はアンテナ素子のみのシミュレーションを行いその特性を確認した。
- 2009-08-27
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