9. ゼラチン・ディスクによる偏性及び通性嫌気性菌の乾燥保存法(昭和58年度第29回凍結及び乾燥研究会特別講演及び研究報告)
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概要
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ゼラチン・ディスクによる菌の乾燥保存法にて偏性及び通性嫌気性菌計24菌株の保存性を検討した.保存開始後2年以上を経過しているが,すべての保存株で生存が認められた.また,増殖ブイヨンml当りの生残菌数は10^<8.0>以下になることはなかった.また,保存24ヵ月後における各菌株のコロニー性状及び形態にまったく変化は認められなかった.
- 低温生物工学会の論文
- 1983-08-25
著者
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