「かぐや」の運用(宇宙応用シンポジウム宇宙実証特集-通信・測位・観測)
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概要
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2007年9月14日に種子島宇宙センターからH-IIAロケットで打ち上げられたかぐやは,日本で初めての大型の月探査衛星として,2つの子衛星を含めて,14のミッション機器を搭載している.目的は,月の起源と進化を探るための科学観測データの取得と,月周回軌道への投入や姿勢制御技術の実証を行うことである.また,これらのデータは,将来の月利用の可能性を調査するためにも利用されます.本稿では,「かぐや」の運用を報告するものである.
- 2009-06-18
著者
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