協同問題解決における他者を介した情報取得の効果(一般セッション,コミュニケーション支援,共生コミュニケーション及び一般)
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概要
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In this study, we investigated effects of information acquisition through a partner in collaborative problem solving. In the experiment, an insight problem that participants met an impasse since some constraints prevent them from reaching a solution was used as an experimental task. To find the solution, they needed to realize an irrelevant problem space where they are captured. Two conditions were set up: (1) the solo condition that the participants evaluated a rejected hypothesis of their own hypothesis during solving problem; and (2) the pair condition that they evaluated same hypothesis as a partner's hypothesis. The experimental results showed that information acquisition through a partner did not influence hypothesis generation process though evaluation time for the hypothesis increased.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2009-05-07
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