2004S-OS5-3 IACS(国際船級協会連合)における船体構造強度基準開発に関する動向(オーガナイズドセッション(OS5):国際船舶構造基準の動向とその対応)
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概要
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IACSは、二重船殻タンカー及び二重船側ばら積貨物船を対象に、IMOが策定する目標的船体構造基準及び安全機能基準に対し一貫性があり、かつ、透明性のある共通の船体構造基準(IACS Common Structural Rule, IACS CSR)を2004年12月までに策定すべく作業している。IACS CSRは、その必要性・緊急性から、IACS内の常設作業グループ(Working Party)で策定する従来の手順ではなく、数船級協会による小グループがプロジェクト的に案を作成し、各船級協会の技術委員会がそれをレビューし、その結果を反映させ、取り纏める手順により策定される。このIACS CSR開発の動向について紹介する。
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
著者
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小西 熙
日本海事協会研究センター開発部
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原田 晋
日本海事協会開発部
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原田 晋
(財)日本海事協会研究センター開発部
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原田 晋
(財)日本海事協会海洋開発室
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原田 晋
財団法人 日本海事協会
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原田 晋
日本海事協 研セ
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