流通経済大学ラグビー部における2007年度外傷報告
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概要
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This report is the tendency and the content about injury that occurred at Ryutsukeizai University rugby football club in season of 2007. We investigated that 1) received injury situation and contents, 2) in the received injury situation, investigated the time, type of activity, and opportunity. In the contents of received injury, the name of diagnosis, part of received injury, and grade of symptom were investigated. Results of this investigation were summarized as follows; 1. There were a lot of received injuries in May at the time. 2. There were a lot of received injuries at game in the type of activity. 3. There were a lot of received injuries by contact play. Especially tackled situation in the opportunity. 4. There were a lot of head injuries in the part. The concussion is the most of head injury. However, the grade of symptom was low. These findings suggested that a lot of received injury in the tackled situation. Therefore, It would be necessary for improvement the body balance, flexibility and core-strength.
著者
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漆畑 俊哉
筑波大学大学院人間総合科学研究科
-
上野 裕一
流通経済大学
-
荒川 崇
流通経済大学スポーツ健康科学部
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山田 睦雄
埼玉医科大学川越クリニック
-
宮崎 知美
東京医科大学霞ヶ浦病院リハビリテーション科
-
内山 達二
流通経済大学
-
伊藤 武
流通経済大学体育指導センター
-
黒岩 純
流通経済大学スポーツ健康科学部
-
黒須 雅弘
東海学園大学人間健康学部
-
岩佐 英明
ゴールドジム
-
上原 陵
流通経済大学
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森本 晃司
筑波学園病院リハビリテーション科
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松尾 勝博
流通経済大学体育指導センター
-
大中 哲宏
流通経済大学体育指導センター
-
上野 裕一
流通経済大学スポーツ健康科学部
-
山田 睦雄
埼玉医科大学川越クリニック:流通経済大学スポーツ健康科学部
-
山田 睦雄
埼玉医科大学 総合医療センター リハビリテーション科
-
漆畑 俊哉
筑波大学大学院人間総合科学研究科体育科学専攻博士課程
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