食事バランスガイドに関する一考察(II)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
栄養士が行う栄養教育で、『食事バランスガイド』を用いることの有効性について検討を試みた。今回の検討により、料理区分別に設定した1SV当たりのエネルギーとたんぱく質量は有用と評価された。また、考案した栄養素等の算出式についても有用と評価された。この手法を用いた女子学生の栄養素等摂取量は、該当する年齢階級の食事摂取基準値を相当程度下回っていた。
著者
関連論文
- 食事バランスガイドに関する一考察 (III)
- 食事バランスガイドに関する一考察(II)
- 食事バランスガイドに関する一考察
- 高齢者福祉施設における栄養管理に関する一考察
- 高齢者福祉施設における栄養管理に関する一考察
- 栄養士に対する高齢入院患者の期待に関する一考察
- サプリメントの表示利用に関する一考察
- 女子学生の食環境と食行動に関する一考察