成人学習活動の機会に関する実証的研究 : 高度経済成長期における長野県K町・N村の中学校卒業生の追跡調査をもとに
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概要
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本研究は、1955-1975年の間に長野県内のある農山村の中学校卒業生を対象に行った質問紙調査に基づき、現在の学習状況を調査し、その不平等構造を実証的に明らかにしようとするものである。学習内容や学習方法を含めた学習活動の有無は、性別、年齢、職業、居住地、中学校時代の成績によって差異があることが明らかになった。
- 放送大学の論文
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