19世紀アメリカ内陸水路における蒸気船輸送の発展 : 鉄道時代以前の西部河川・五大湖を中心にして
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概要
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本稿では、アンテ・ベラム期の河川・運河を軸とするアメリカの内陸水路輸送体系を、近代的な大量輸送体系にまで発展させた蒸気船の普及とその影響について、西部河川およびイリー湖とオンタリオ湖を中心にした五大湖の場合に焦点を合わせて概観したものである。蒸気船導入がアメリカ経済とりわけ中西部経済の発展に伴う大量輸送の確保にとって重要であったことを明らかにする。
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- 土井修著, 『米国資本のカナダ進出(1898〜1932年)-製紙業への進出を中心として-』, 御茶の水書房, 2008年12月, xvii+847頁+xxv, 16,800円