自治体ウェブサイトのアクセシビリティに関する調査研究
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概要
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既にインターネットは、電気や水道などと同様に重要なインフラとなっている。近年、インターネットを利用した自治体サービスとしての電子自治体化が進んでいる。その際、最も重要な点が、「誰でも利用できる」ということである。これは、視覚障がい者や高齢で目や手が不自由な人でもウェブサイトを使って住民サービスを受けることが可能となり、このことがアクセシビリティの確保である。今回、過疎化と高齢化が進む宮崎県内の自治体を対象にアクセシビリティの調査を行い、考察を行った。
- 2009-03-06
著者
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