短期大学における組込みシステムプログラミング用基板の開発と取り組み
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概要
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組込みシステムプログラミングの教育に対する短期大学における取り組みを紹介する。情報系学科でソフトウェア開発を指向している学生に、ハードウェアとの関係を理解させることを目的として、1985年から組込みシステムのプログラミング教育を実施してきた。ソフトウェアでハードウェアを制御する仕組みを学生に味わってもらうため、現在までに7種類の演習基板を開発してきた。本報では、その演習基板の概要とその演習内容について報告する。
- 2009-02-20
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