出席票記述内容の分析
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本文は2007年度後期の「ITと人間」という講義で学生が書いた出席票の内容を集計し、分析し、その結果に若干の考察を加えたものである.さらに、この講義での学生の反応なども含めて問題となると思われることを列挙した.「ローマは一日にして成らず」という諺があるが、大学での勉強といえどもそれまでの勉強の継続であり、過去12年間で学んだ学問の上に立つものである.したがって例え大学で必死に学ぼうと思っても過去の学問が身についていなければ先ずそのことからやり直さなければ大学での講義内容が理解できないことが多い.一方で400万円の学費を払い、4年間35000時間かけて何が身につけられたかが大いに問題なのである.その結果が一人一人の卒業生であり、その人たちの評価が大学の評価につながる.大学の評価はCMを流したり、キャンペーンをしたりして短期間で上がるものではなく、入学した学生を大学全体で全力を挙げて最大限教育し、その結果を社会に問う姿勢がなければならないのである.一人でも多くの人に上述ことを考えていただきたいと思いこの文章を書いたのである.この文を読まれてご批判が頂ければ誠に幸いである.
- 山梨英和大学の論文
著者
関連論文
- B-10-82 二励起四光波混合を用いた全光3R再生中継器中でのアイペナルテイ劣化抑制(B-10. 光通信システムB(光通信))
- B-10-48 擬似無損失伝送におけるファイバ接続損失の影響(B-10. 光通信システムB(光通信))
- 二励起四光波混合を用いた全光3R再生中継器
- 双方向励起ファイバラマン増幅器を用いた擬似無損失伝送
- 二励起四光波混合を用いた全光3R再生中継器(光無線システム(ROF, FWA等),光映像伝送(CATV含む,光アクセスシステム),一般)
- 双方向励起ファイバラマン増幅器を用いた擬似無損失伝送(光無線システム(ROF, FWA等),光映像伝送(CATV含む,光アクセスシステム),一般)
- 二励起四光波混合を用いた全光3R再生中継器
- 双方向励起ファイバラマン増幅器を用いた擬似無損失伝送
- B-10-114 二励起四光波混合を用いた全光 3R 再生中継器の検討
- B-10-99 双方向励起ファイバラマン増幅器を用いた擬似無損失伝送の一検討
- B-10-49 四光波混合光を用いた全光 3R 再生中継器の一検討
- B-10-37 ファイバラマン増幅器を用いた疑似無損失伝送の一検討
- 多波長一括処理型全光3R再生中継器の-検討(学生/若手技術者発表会および一般)
- ファイバラマン増幅器を用いた疑似無損失伝送の一検討(学生/若手技術者発表会および一般)
- 搬送波抑圧RZ信号生成用位相シフトファイバグレーティングの評価
- 位相シフトファイバグレーティングを用いたCS-RZ信号の生成
- 四光波混合を用いたOCDMキャンセラシステムの構成の検討
- WDMシングルホップネットワークにおける高速処理条件下でのデータチャネル予約プロトコルの一検討
- 広帯域位相共役器と分散フラット伝送路で構成されるDWDMシステムのシミュレーションによる考察
- B-10-123 簡易 ST-OCDM システム用符号器/複合器の設計
- LAN-WAN-LAN接続における低速WANの影響について
- 融着したErドープファイバのEDFAの利得特性への影響
- アダマール符号とSIKを用いた光CDMシステムの誤り率特性
- 光TDMか光WDMか
- ビル群管理システムの応答遅延時間に関する一検討
- INS64を用いたビル群管理システムの一検討
- 簡易化したパケット長モデルの伝送遅延時間特性への影響
- ファイバの分散と損失変動を考慮したソリトンシステムの評価(長距離・大容量光通信技術論文小特集)
- イーサネット上のトラヒック特性によるパケット発生モデルについて
- ソリトンシステムにおけるファイバの分散と損失変動の影響
- 固定長近似モデルによる伝送遅延時間特性への影響
- 光ソリトン伝送システムにおけるパルス変動耐久性
- ビル群管理システムの構成に関する検討
- CSMA/CD-LANのセグメント分割による性能改善効果
- 融着されたErドープファイバの増幅器への影響
- ソリトン伝送における数値計算法の精度評価に関する一検討
- 長距離光伝送系における伝送速度の柔軟性
- 超高速光伝送とソリトン伝搬
- 受動型光 LAN の長距離化,高速化の検討
- ATMシステムにおける遅延時間特性の近似法
- 昭和10年代の女子教育について
- 出席票記述内容の分析
- 山梨英和大学学生が上げた関心のあるニュース
- 相関を理解するための一つの試み