ジェレミー・ベンサム : その知的世界への再アプローチ : フィリップ・スコフィールド『功利とデモクラシー』(2006年)をめぐって

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概要

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著者

• 小畑 俊太郎

  東京都立大学

• 深貝 保則

  横浜国立大学経済学部

• 高島 和哉

  早稲田大学大学院社会科学研究科

• 川名 雄一郎

  ユニヴァーシティー・コレッジ・ロンドン公共政策研究科

• 小畑 俊太郎

  法政大学

• 板井 広明

  関東学院大学

• 板井 広明

  関東学院大学:明星大学:文化服装学院

• 小畑 俊太郎

  法政大学:聖学院大学

• 川名 雄一郎

  ユニヴァーシティー・コレッジ・ロンドン公共政策研究科:政治科学研究科

関連論文

• ブラックストンのイングランド国制論--自然法・古来の国制・議会主権 (政治思想学会研究奨励賞受賞論文)
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• ベンサムの宗教論 : 教会と国家の分離構想(自由論題報告)
• 食の倫理と功利主義
• フランス革命期ベンサムの政治思想
• 初期ベンサムにおける自由と統治(二・完) : 『統治論断片』を中心に
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• 温経知世 : 経済学者の思想と理論(vol.10)ジョン・スチュアート・ミル John Stuart Mill 1806-1873 個性を豊饒化し、多様性ある社会を志向
• 新自由主義雑感--ハーヴェイ『新自由主義』を読む (特集 新自由主義) -- (デヴィッド・ハーヴェイ『新自由主義』書評論文)
• ベンサムにおける快楽主義の位相とマイノリティーの問題【『男色論』を中心にして】
• 書評 Stephen G. Engelmann: Imagining Interest in Political Thought: Origins of Economic Rationality. Durham and London: Duke University Press, 2003
• Philip Schofield, Utility and Democracy: The Political Thought of Jeremy Bentham, Oxford: Oxford University Press, 2006, xiii+370pp
• Stephen G. Engelmann, Imagining Interest in Political Thought : Origins of Economic Rationality., Durham and London : Duke University Press, 2003, 194pp.
• 第25回経済学会賞(本行賞)審査講評

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