保育者の幼児教育を助けるメディアとしての「動く絵本」の役割
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概要
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情報化社会の到来に相応しい新しい保育教材として「動く絵本」を制作し,実際に保育所,幼稚園で公演することにより,適用の可能性について探ってみた。またその経験と保育士,幼稚園教諭(以下,保育者と呼ぶ)らとの意見交換を通じて,保育所,幼稚園における保育活動の要素を分析し,保育活動の体系化とこれからの情報化社会における新しい保育スタイルの確立の可能性について考察してみた。
著者
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