確実性判断に関わる意味的文脈アノテーションの試み(意味・談話)
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概要
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自然言語のテキストには、事実だけでなく、推測など不確実な情報も含まれる。このような情報の確実性の識別の手がかりとなるのが、様相(文の内容に対する書き手の認識・判断)を表す表現や、否定表現などによって形成されるある種の「意味的文脈」である。本発表では、そのような意味的文脈をアノテーションした日本語コーパスを構築する試みについて述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2009-01-15
著者
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