4304 事故削減を目指した次世代路車協調型安全運転支援情報提供の開発について(G18-1 車両の制御と走行支援,G18 交通・物流)
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概要
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筆者らは、次世代道路サニビスの一環として、安全運転支援を主目的としたAHS(走行支援道路システム)の研究開発を進めている。このシステムは、地域や場所の特性に応じて道路と車両が連携し、センサや路車間通信などのIT技術を用いて安全運転支援情報を路側機、車載器を介してドライバに提供・注意喚起することで、交通事故や渋滞の削減を目指すものである。本稿では、次世代道路サービスの実現に向けたこれまでの取り組み、首都高速道路4号新宿線の参宮橋カーブにおいて実施中の社会実験の結果を紹介するとともに、引き続き実施中の首都高速道路での公道実験と今後の展開について報告する。
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2007-09-07
著者
-
畠中 秀人
国土技術政策総合研究所高度情報化研究センター高度道路交通システム研究室
-
平沢 隆之
東京大学
-
水谷 博之
AHS研究組合
-
平井 節生
国土技術政策総合研究所
-
平沢 隆之
国土技術政策総合研究所
-
平井 節生
岩手県県土整備部
-
畠中 秀人
国土技術政策総合研究所
-
畠中 秀人
国土交通省国土技術政策総合研究所高度情報化研究センター高度道路交通システム研究室
-
畠中 秀人
国土技術政策総合研
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