7032 まちづくり協議会方式による復興まちづくりに関する研究 : その1・阪神大震災後における協議会の組織状況と活動実態(都市計画)
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概要
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阪神大震災後の復興まちづくりにおいては、被災地各地でまちづくり協議会を組織するなど住民協同による自主的な取り組みが展開され、その動向が注目されている。しかし、各地さまざまな問題点を抱えており、活動の進展状況もまちまちである。こうした状況から、<協議会方式〉による復興まちづくりの現状と問題点を明らかにし、地域コミュニティを活かした大震災からの復興・再生手法の具体的あり方について検討するために、本研究では住民組織を中心とした復興まちづくり活動の実態を経時的に把握することとした。本稿は、その第1次調査の結果をとりまとめたものである。
- 1996-07-03
著者
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鈴木 克彦
京都工芸繊維大学
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高田 昇
立命館大学:com計画研究所
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神吉 紀世子
京都大学工学部環境地球工学科
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高田 昇
立命館大学産業社会学部
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檜谷 美恵子
大阪市立大学生活科学部
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高田 昇
立命館大学
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上山 卓
(株)コー・プラン
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田村 佳英
(有)英建築設計事務所
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松政 貞治
大阪大学工学部環境工学科
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田村 佳英
英建建築設計事務所
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檜谷 美恵子
大阪市立大学
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神吉 紀世子
京都大学工学部
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神吉 紀世子
京都大学工学研究科建築学専攻
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鈴木 克彦
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科
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神吉 紀世子
京都大学工学研究科
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