Weber輸送費指向説と消費地立地(来住元朗先生退任記念号)
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概要
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昨今,立地に関して,流動化とかfoot-loseとか言われるが,この現象を厳密に考えるために,古典的なA.Weberの輸送費指向説に立ち返り考察した。その結果,輸送費指向説がもっとも妥当する産業においても,Weberの時代と異なり,原料地立地ではなく消費地立地がベースとなっていることが確認される。
著者
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