9.脂質高分子膜味覚センサの評価と甘味センシング法の検討
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概要
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A taste sensor using lipid/polymer membranes could not have high sensitivity to natural sweet taste substances such as non-electrolytic glucose. It was found that the electric admittance and the near-infrared absorption of aqueous glucide solution were decreased with increasing its concentration. The both orders of the decreasing values of admittance and optical absorption of these sweet substances with several concentrations accorded almost to the order of sensory test. We can propose a sweet sensing system with these electrical and optical measurements it was possible to evaluate it to a beverage on the market.
- 近畿大学の論文
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