マーク付け言語関連規定のこれまでの議論と今後の展望(創立20周年記念 第13回 情報知識学フォーラム「情報知識の形式と表現」)
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概要
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ISOがSGMLを制定することにより,マーク付け言語が国際的な舞台に登場した.HTMLの構文としてSGMLが採用されてからSGMLはインターネット上での圧倒的な利用者を獲得して,それはXMLの開発に繋がった.XMLの公表と共にXML関連規定が充実し,マーク付け言語の第二世代が始まる.ここにDTDに代わるスキーマ言語の開発競争が激化し,この分野での日本のリーダシップが表面化すると共に,DSDLの国際標準化が進んだ.これらの議論を紹介し,今後の展望に言及する.
- 2008-11-29
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