休暇との連携によるテレワーク導入方策 : 「テレワーク休暇」の提案
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Although telework is a very flexible way of working which can adjust itself in many situations, it has not been popular in Japan so far. One of the reasons for this is the fact that it has not been recognized as a part of diversity of working styles by either labor or management. In this study, having analyzed this condition, I conclude that using paid leave is very effective in expanding telework into many Japanese working venues. This study was performed in the following way. Firstly, I mentioned demands of "short term leave" in order to explain the necessity toward establishment short-term leave. Secondly, I examined introducing ways of "telework" which would be considered as one of diverse working styles and cooperate with "paid leave", suggesting to establish "leave with telework". Finally, I gave practical examples that introduce "telework leave" in which people can take "leave with telework" whenever they need to do so it. To sum up, I suggested a new way for expanding telework using paid leave.
- 日本テレワーク学会の論文
- 2005-03-25
著者
関連論文
- 中小企業におけるBCP対応型テレワークの導入方策 (特集 事業継続計画(BCP)とテレワーク)
- 中小企業におけるBCP対応型テレワークの導入方策(事業継続計画(BCP)とテレワーク)
- 雇用型テレワークを利用した地域ブランド化(テレワークによる地域活性化)
- 大学における協調型情報リテラシー教育の提案 : e-learning時代の情報リテラシー教育
- テレワークを支援する技術の利用と教育(教育と技術研究部会)
- 査読小委員会 報告(学会誌編集委員会,学会活動だより)
- 富山県の雇用型テレワーク推進への取り組み状況
- 情報品質保証のための人材育成(情報品質)
- ポスト・ユビキタス社会のシステム設計(情報システム設計論)
- 企業社会の意識を踏まえた大学情報リテラシー教育 : 情報倫理教育を中心とした考察(情報リテラシー教育とe-University)
- N_038 情報倫理教育におけるe-Learning利用の課題(N分野:教育・人文科学)
- N_037 テレワークを意識した疑似企業社会教育における信頼形成(N分野:教育・人文科学)
- eラーニングによる情報倫理教育の現状と課題
- N-010 企業社会を意識した社会科学系学部情報倫理教育のあり方(N分野:教育・人文科学)
- 休暇との連携によるテレワーク導入方策 : 「テレワーク休暇」の提案
- 社会科学系夜間主コース学生のための情報リテラシー教育 (1) : 教養教育における試み
- 企業社会における情報リテラシーの意識と教育の実際
- 女性のライフスタイルとIT革命(:ITの影響)
- 企業社会における情報リテラシーの意識と教育 (オフィス・オートメーション学会第41回大会予稿集) -- (自由論題)
- 企業社会における情報リテラシーの認識とその教育の実際
- テレワークのマネジメント--仕事観とオフィス観を革新する新しいワークスタイルの探求
- 企業社会における情報リテラシーの認識
- 企業新人教育における情報リテラシー教育アプローチ
- プリ教育CAIシステムの研究 : マトリックスを用いた構造化システム設計手法の開発
- プリ教育CAIシステムの研究--マトリックスを用いた構造化システム設計の手法の開発
- プリ教育CAIシステムの開発とその効果
- 大学におけるテレワーク教育の重要性 : 疑似体験が学生の意識に与える影響(教育・人材育成とテレワーク)
- 企業における情報リテラシーの本質とその変遷
- 大震災直後の安否確認におけるICTツールの活用状況(大震災とテレワーク)
- 組織社会化を意識した経営学系科目のPBL(高等教育機関におけるPBLの意義)
- BCP(事業継続計画)としてのテレワークの位置づけ : 節電目的のテレワークの事例分析(研究部会企画論文セッション,企画/部会セッション部門,「活力」〜震災復興そして発展に向けて〜)