バスケットボール審判の技術 : 審判の動きについて
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Basket Ballの審判は身体的にも精神的にも非常に疲れるものである。40分間選手と共に走り廻り,その間に神経を集中し判定をする。数あるSportsの中でも審判の仕事率は高いものであろう。この重労働の審判を行なうにはその人にそれだけの資質が必要である。審判員はBasket Ball技術の進歩,試合の進行に対してまず障害になってはならない。その影響力を充分認識することが大切である。ここでは,正しい判定をするためにplayの展開と共にどう動いたら良いか考えてみる。経験の浅い審判が常に迷うことであるが,いろいろな場面でどう動き,注意を集中しなければならないか,また,お互いに協力し補い合うための位置と動きをどうしたら良いか,等々の点について基本的な動き方を中心に述べることにする。
- 駒澤大学の論文
著者
関連論文
- 教材としてのソフトバレーボール : 主に%HR maxについて
- 市民参加型の『健康スポーツの集い』の誕生と現況 : 北海道岩見沢市の場合
- 本学々生の体力について
- 心拍数からみた正課体育時の運動強度について
- 本学々生の体力について
- バスケットボールの練習 : ハーフコートでの練習 その2
- 調査ノート(I)
- 本学々生の体力について(III) : 昭和51・52年度
- 本学々生の体力について(II) : 昭和49・50年度
- 本学々生の体力について : 昭和四十五・四十六・四十七年度
- バスケットボールの練習 : ハーフコートでの練習
- バスケットボール審判の技術 : 審判の動きについて