無限大剛体平面バッフル中の屈曲性音源群に対する自己、及び、相互放射インピーダンス(音響信号及び音声処理、エンハンスメント/一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
無限大剛体平面バッフル中の屈曲性音源に対する自己、及び、相互放射インピーダンスの一統一的定式化が提案される。定式化は作用素の表現論を援用することにより成される。時間平均パワーは、放射インピーダンス作用素の実部により表される。放射場の音圧もまた放射インピーダンス作用素を通して表される。放射場と放射インピーダンスに対する一般的な議論の後、議論は円形音源群の場合に限定される。屈曲性円形音源に対する自己、及び、相互放射インピーダンスは、1次元積分の形で表現される。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2008-02-29
著者
関連論文
- 無限大剛体平面バッフル中の屈曲性音源群に対する自己、及び、相互放射インピーダンス(音響信号及び音声処理、エンハンスメント/一般)
- 周期関数に対するサンプリング定理と標本化データに対する内挿公式 : (その2)ゼロ点挿入に拠る内挿法の拡張として(音響信号及び音声処理、エンハンスメント/一般)
- 近接場音響ホログラフィに対する逆問題の一統一的定式化(音響測定/音場解析/一般)
- 周期関数に対するサンプリング定理と標本化データに対する内挿公式(音響測定/音場解析/一般)