目録業務の進むべき方向とは? : トロント大学図書館研修報告(<特集>目録の現状と未来)
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概要
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2007年9月から2008年2月までの半年間,カナダのトロント大学図書館において研修を受ける機会を得た。本稿ではトロント大学のメインライブラリーであるRobarts Libraryと,貴重書図書館であるThomas Fisher Rare Book Libraryの目録担当での経験を元に,トロントと慶應義塾大学メディアセンターにおける目録作業とを比較しつつ,現在の目録を取り巻く状況と今後の方向性について述べる。
- 社団法人情報科学技術協会の論文
- 2008-09-01
著者
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