中国人留学生と東京商船大学(日本側発表論文概要,<特集>1992年日中航海学会学術交流会)
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概要
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近年,東京商船大学に在籍する中国人留学生の数が増加している。ところが,このような増加に対し現在教官側から反省の声が出始めてきた。そこで外国人留学生に対して研究指導・講義を担当している教官側に留学生の勉学条件と学力について意見と評価をうかがい,他方で留学生に対しても同様のアンケート調査を実施し,双方の回答結果を突き合わせることで,留学生受入れに伴って生じる問題の一端を明らかにしようと試みた。アンケート調査は,良い,どちらかと言えば良い,普通,どちらかと言えば悪い,悪いの5段階評価で行い,それを5・4・3・2・1に数値化した。
- 公益社団法人日本航海学会の論文
- 1993-03-25
著者
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