4C2 学習支援ソフトウエアの開発 : e-learningソフトKCAIとCASL2シミュレーター(情報社会における教育の方法と評価(2),日本教育情報学会第22回年会)
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概要
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教材作成(問題作成)を学習者自身によりワープロで作成して,それを実行できる授業支援ドリル型KCAI (Kusano's Computer aided Instruction)ソフトウェアを開発した。選択式,文字入力のどちらでも対応でき,さらに画像がある場合,別解がある場合にもどの教科科目にも対応できる。したがって資格試験用,小テスト,授業後の到達度,理解度のチェックに幅広く利用できる。問題ファイルをLANのファイルサーバー上におくことによって,クラス全員の成績等の一覧表を見ることができる。ステップ毎にプログラムリスト上にカーソルが移動,実行中の命令の位置とCPUとメモリの内容を即座に表示できるCASL IIのシミュレータソフトを開発した。
- 日本教育情報学会の論文
- 2006-08-26