内部統制におけるリスクとコントロールの考え方の提案(セッション2,XML応用技術特集および一般)
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概要
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内部統制では組織の主要な活動について,業務プロセス,業務遂行上のリスク,および各リスクのコントロールを明確にし,業務の遂行をモニタリングしていく。統制の前提となる文書の作成においてRCM(Risk Control Matrix)の作成が最も困難である。ここではRCM作成の上の課題を解決するため,まず,リスクパターンの提示,次にリスクパターンに基づき,リスクの列挙⇒リスク発生原因の分析⇒対応策立案⇒コントロールの立案というプロセスを経ることによってリスクとコントロールを導き出す方法を提案し,その効果を検証する。
- 2008-05-30
著者
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