障害児教育における授業評価に関する研究 : 精神遅滞児の働く力の変容過程の分析を通して(実践研究特集号)
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概要
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1960年代以降、障害者教育における理論は、授業過程に関する研究を発展させてきた。養護学校に在籍する精神遅滞児についてこの研究課題は年々増してきている。先行研究では、1)教師の指導に関するカテゴリー研究2)評価法に関する研究などが進められている。そこで、本研究の目的は、評価法を検討することにある。この研究課題を明らかにするために、次のような事項を検討してみた。1)評価表の効果的な使用2)自由記述法の使用についてである。
- 日本特殊教育学会の論文
- 1995-03-31
著者
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