MDAにおける整合性の検証と管理(Web2.0時代におけるプロジェクトマネジメント)
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概要
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MDAはモデリングを基本とした開発手法であり、モデリングにはUMLなどのモデル記述言語が使用される。しかしながら、UMLは多義性を持っているため、記述したモデルに不整合が生じるリスクが高くなるという問題を持っている。UMLで記述されたモデルの整合性を検証することによって、モデルに不整合が生じるリスクを軽減させることが期待できる。本論文では、ユースケース駆動に基づいたUMLモデリングプロセスにおける整合性フレームワークを定義し、これらの整合性を検証する手法を提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2008-03-07
著者
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