中学校における情報教育サポート体制について
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概要
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中学校では,2002年度より,技術・家庭科の情報領域の必修化,および各教科における情報機器の利用等によって情報教育を行うこととしている。また,政府は,「校務の情報化」を推進している。 しかし,現場教師にとって,授業や校務に活かせる情報機器の操作スキル,あるいは情報に関する知識を身につけることは,容易ではない。そこで,様々なサポート体制が検討および実施されている。本稿では,東京学芸大学附属世田谷中学校における,情報助手および司書によるサポート体制について報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2008-02-16
著者
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