インスタレーション「柔らかな空間」 : 空間デザインの可能性
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概要
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このプロジェクトは、筆者の考える空間デザインの1プロセスとして始まり、その空間イメージに対しての考え方をインタラクティブなインスタレーションとして表現している。人の動作などの情報を起点としてリアルタイムに変容する空間のイメージ、それを視覚化するためのシステムを試行錯誤する過程は、2002年の東北芸術工科大学での実験展示から始まり、2003年のOZONEギャラリーでの展示では多人数体験型インスタレーションとして発展させた。ここではその一連の過程を辿って行く。
- 2006-03-31