地震災害復旧のための港湾物流におけるコア技能者の研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
This paper shows the definition and the usefulness of "Core Technicians" for realizing prompt restoration of port logistics from earthquake disaster. In order to clarify the technicians for restoring from the earthquake disaster, inquiries were made to collect qualifications and licenses of the technicians along with their residential locations. Applying Quantification Type III and Cluster Analysis, four types of Core Technicians were identified, corresponding to four levels of the initial restoration work. They are named as "Super Core", "Longshoring Core", "Stevedoring Core", and "Container Core". Introduction of these Core Technicians is useful not only for increasing the number of secured technicians after the earthquake disaster but also useful for developing framework to estimate the number of cargo handling technicians for transporting emergency goods.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 2008-03-25
著者
関連論文
- 安定的な輸入のための日本籍船の必要隻数算出モデルに関する研究
- アンケートによるトラック運送事業者が抱えるエコドライブ実施上の問題点の把握に関する研究
- 自動倉庫の基本設計に関する提案--設計項目関係図を用いた設計について
- 地震災害復旧時の港湾物流技能者の確保
- 地震災害復旧のための港湾物流におけるコア技能者の研究
- 地震災害復旧のための港湾物流におけるコア技能者の類型化(Asia Navigation Conference)
- インタビュー 日本の海事大学海洋大学は今(2)東京海洋大学 海洋から世界を捉える!--時代の先端を行く研究と人材育成に果敢に挑戦
- 海上コンテナ輸送ネットワークの設計に関する研究 : 東・東南アジアを中心として
- 安定的な輸入のための日本籍船の必要隻数算出モデルに関する研究
- 雇用のグローバル化と異文化コミュニケーション--外航船の事例から
- 離職者訓練コースへの国際ビジネスカリキュラムの導入
- 新規コース開発における訓練ニーズの調査・分析について
- 会長に就任して
- わが国のトラック輸送経路選択モデルとモーダルシフト政策
- 発着港湾の位置とフェリー利用に関する要因分析
- 人工現実感による見張り作業の支援 : 表示方法について
- 定期船市場の将来展望(船舶管理の動向)
- 翌日配送と港湾(港湾)
- インターネットとホームページ
- 二国間関係から見た港湾EDIの発展に影響する要因について
- 定航船社における買収効果と買収要因に関する研究
- 港湾EDIの導入傾向に関する分析(Asia Navigation Conference)
- JITとTOCに関する研究--CCRのポジションとロットサイズについて
- トラック輸送におけるエネルギー消費改善策の評価手法に関する検討
- 物流改善データベースの構築と活用に関する研究
- 天然ガス需要予測に基づくLNG船の必要船腹量算出に関する研究
- 船社における3PLへの取り組み現状
- 犠牲量モデルを用いた新幹線へのモーダルシフトの可能性に関する研究
- 海運アライアンス競争力からみた変遷要因の分析
- 港湾運送事業者からみた港湾特性に関する研究
- 港湾運送事業の現状とその将来について(アジア航海学会)
- 海上サービス・ステーションの最適配置に関する研究
- 2006E-OS1-1 在庫管理を考慮した海陸物流のモデル化(オーガナイズドセッション(OS1):海上物流)
- 2005S-OS2-1 造船業へのSCM導入効果に関する考察(オーガナイズドセッション(OS2):造船業のサプライチェーン・マネージメント)
- 船社経営から見たメガシップの就航(超大型コンテナ船(メガシップ))
- 2003S-OS3-7 港湾運送事業者の現状と将来(オーガナイズドセッション(OS3):海上物流研究の現状と将来)
- 港湾における中小物流事業者のあり方について(第1回アジア航海学会)
- 物流システムにおけるハブ拠点の効果について
- ハブ・アンド・スポーク型輸送方式に関する検討
- (65) ハブ・アンド・スポーク型輸送方式に関する検討 : 平成10年秋季講演論文概要
- 産業観光ルートとしてのコンテナ港の可能性--通訳案内士を対象とした見学会を通して
- 北米-アジア間における海運アライアンスの比較研究(日中航海学会)
- 食品産業における環境対策(第8回)輸送分野におけるCO2排出量削減対策の現状
- 国際海上コンテナ輸送におけるCO_2排出量削減策の実行可能性に関する研究
- 元日本航海学会会長 東京商船大学名誉教授 故 鞠谷宏士(きくたに ひろし)先生
- パナマ運河拡張後の船隊構成及び空コンテナ回送に関する研究
- 会長に就任して
- 航海と戦略
- 副会長に就任して(新会長・副会長就任挨拶)
- 奨学褒賞について(奨学褒賞)
- アジアのリーダーとなるために
- 私の提言 物流・流通と安全管理教育--巨大化・複雑化したシステムの安全を確保する
- ポートステート・コントロール特集について
- ロジスティクスにおける倉庫・船(物流研究の展望)
- パナマ運河拡張後の北米航路に関する研究(Asia Navigation Conference 2010)
- 韓国から日本へ海上輸送される商品のファジィ在庫管理システム(Asia Navigation Conference 2010)
- 輸入食品ロジスティクスにおける品質安全管理に関する研究 : 物流プロセスにおける輸入加工食品の品質安全問題(Asia Navigation Conference 2010)
- 本土近接型離島の生活航路における運航改善計画に関する研究 : 複数離島航路について
- 近接離島の生活航路における運航サービス改善に関する研究 : 単独航路について
- 石油物流・精製に関する世界モデルの構築
- 石油ロジスティクスネットワークモデルによる日本向けタンカー船隊の検討
- ロジスティクスにおけるインドア・ナビゲーションの展望
- 時間価値分析による船舶へのモーダルシフトについての検討
- (46) 時間価値分析による船舶へのモーダルシフトについての検討(平成13年春季講演論文概要)
- 球状スクリーンSPHEREを用いた流通施設設計開発システム
- 球状スクリーンSPHEREを用いた流通施設設計開発システム
- 需要の把握とサービス水準の設定
- VRの物流への応用と最近の研究例(物流と港湾)
- 物流分野における環境負荷低減への取り組み
- 主務幹事に就任して
- 我が国の小麦輸入におけるCO_2排出量の現状把握に関する研究
- 中国から日本へ海上輸送される商品へのファジィ時系列予測の応用(Asia Navigation Conference 2011)
- 人材ポートフォリオの災害復旧への適用
- 多段階在庫管理へのファジィ時系列予測の応用
- 我が国のドライバルク港湾における政策効果の検証に関する研究
- 船舶動静データから見る我が国のコンテナ港湾の特徴に関する研究 (特集 国際戦略港湾)
- 船舶動静データから見る我が国のコンテナ港湾の特徴に関する研究(国際戦略港湾)
- 船舶動静データを用いた台湾港湾の特徴の研究(Asia Navigation Conference 2012)
- リードタイムの不確実性の下でインドネシアから日本へ海上輸送される商品の在庫管理(Asia Navigation Conference 2012)
- 我が国のドライバルク船における大型化の見通しに関する研究(Asia Navigation Conference 2012)
- 港湾運送事業の現状とその将来について
- 倉庫内作業プローブシステムに関する一検討(ITS情報処理,一般)
- 船舶動静データから見る我が国のコンテナ港湾の特徴に関する研究
- 我が国のドライバルク港湾における政策効果の検証に関する研究
- 物流と造船業 物流ネットワークシミュレーション
- (3)物流ネットワークシミュレーション(1 物流と造船業,海運・物流)
- 見張りプロセスのモデル化
- 倉庫内作業プローブシステムに関する一検討