資料の保管,移管および廃棄についての試案 : 筑波研究学園都市へ移転後の工業技術院試験研究機関図書室間における
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概要
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工業技術院9研究機関の筑波研究学園都市移転後の雑誌の分担保管の分担を提案し,又この機会に設立されるディポジットリの機能も備えた工業技術資料情報センターへ,利用度の落ちた各研究機関図書室の資料を移管するための時期について検討し,各機関とも30〜40年経過した資料が移管に最適と考えられた。又廃棄については保管分担により確保されている重複資料についてはその対象となるが,専門資料は古くなっても依然利用されているので,できうる限り保存が望ましい。
- 社団法人情報科学技術協会の論文
- 1975-09-01