エントロピー計算プログラム・スタイルの動作比較実験(経営学部創立10周年記念号)
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概要
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大企業と違い,中小企業のDPマネジャーの最大の悩みは,優秀なプログラマを確保できないことである。特に配列arraysを自在に使うプログラマが3分の1もいれば,管理者として恵まれた方である。そこから,論理的に美しくない稚拙なプログラムでも,システム全体が正常に稼働するならば,システムの要素として許容してもよいのではないかという見解が生まれる。この視点に基づき小量とはいえないテキスト・データのエントロピー計算について,配列を使った簡潔なプログラムと一意名を使った稚拙かつ冗長なプログラムを低速のコンピュータと比較的高速なコンピュータ上で実行し,その結果から,ある提案をする。
- 愛知学泉大学の論文
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