第二次世界大戦直後の新教育 : 「生活単元学習」-神戸大学発達科学部附属住吉小学校-の開発(1)
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概要
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我が国では,第二次世界大戦直後に新しい理念の下で,教育が改革された。本論文では,その中でも特筆されるべき成果を上げた神戸大学発達科学部付属住吉小学校の「生活単元学習」を取り上げ,戦後の混乱の中から立ち上がり,子供を見つめながら編み出された新指導法の成立過程とともに,その学習の根本的立場を考察した。
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