本学学生の骨密度調査 : 老後のQOL向上のための身体環境を考える
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概要
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骨粗鬆症(こつそしょうしょう)は骨折のリスクを増大し、高齢者のQOL (Quality of Life)を著しく阻害する。骨の強度を表す骨密度は食事や運動などの生活習慣の影響を受け、若年時の測定値が高齢になってからも影響する。健康診断において本学学生の踵骨骨密度を測定し、生活習慣との関連を調べて将来の骨粗鬆症発生を予防するための意識づけとした。
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